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周辺観光

過ごし方

草津の名所と言えば、なんと言っても「湯畑」と「西の河原公園」です。
その両方の中間距離にある【ホテルみゆき】は立地条件が最高です。
二つを繋ぐ通りの両側にはお店がビッチリ立ち並んでいるので、お買い物をしがてら、
是非お散歩してみてください。
  • 草津の過ごし方

                          草津よいとこ、何度もおいで!
                         湯畑まで250m、西の河原まで60mまさに、メインの西の河原通りのド真ん中に位置し、
                         ガラス蔵は目の前、冬は道路融雪のため道には雪がありません。町の中を散策をするにはたいへん便利です。
                         色々なお土産屋さん、食べ物屋さんがあります。
    • 草津よいとこ白根の雪に暑さ知らずの風が吹く

      周辺観光MAP

      草津よいとこ白根の雪に暑さ知らずの風が吹く
      草津は海抜1,200mの高原の町で、1年間の平均気温が7℃で、7~8月の一番暑い時期でも平均17.5℃となっており、25℃以上になることはめったにありません。夏でも涼しく暑さ知らずで、まさしく日本のチロル地方とよばれるのもうなずけます。
      また、風は平均して1.5~3mで、春から夏にかけては南東の風が吹き、秋から冬ともなれば北西の風が多く、特に冬には北西の風がたくさんの雪をゲレンデに降らせます。
      オールシーズンの観光地として成り立つのも、この高原気候のためです。本町は群馬県の北西部に位置し北は六合村、南は長野原町、西は嬬恋村、北西の一部は長野県上高井郡高山村と接しています。東西9キロメートル、南北8キロメートルで総面積は49.9キロ平方メートルとなっています。
    • ○草津温泉 湯畑

      温泉街の中心に位置する湯畑は、草津温泉のシンボルです。「湯畑」と「湯の花」は草津の伝統文化です。
      湯畑というのは読んで字のごとし、お湯から湯の花を採るために作られた畑そのものです。
      今のように草津で湯の花を作りはじめたのも大正時代からで、それまでは 西の河原から湯畑までの広範囲で採っていて、湯溜まりに藁をひいて、そこに付着した湯の花を採っていました。戦前には4本だった桶を戦後に7本に増やしました。
      言わば、現在の湯畑の風景は、湯の花採取が盛んになっていくにつれて、作られ、受け継がれ、存続されてきた伝統文化なのです。温泉と同様に、こうした背景があるからこそ、草津の街は長い歴史の間、たくさんの方に愛されている温泉街なのです。
    • ○西の河原公園 大露天風呂

      湯畑からお土産屋・饅頭屋などが並び観光客でにぎわう西の河原通りを過ぎると溶岩がゴロゴロ転がり、煙がもうもうと上がる荒涼とした河原に行き着きます。園内に流れる湯川にそって至る所から50度以上の温泉が毎分1万5千リットル湧き出しています。
      強い酸性の温泉の為、河原に草木は育たず、その為、別名「賽の河原・鬼の泉水」と呼ばれています。 しかし唯一、湯川にはマリゴケという珍しいコケが生育しています。

      園内には石畳で歩きやすく遊歩道が整備されていて、途中には「瑞祥の池」や「琥珀の池」など、 エメラルドグリーンの美しい輝きを放つ温泉の池や、ドイツ人医学者ベルツ博士と、その共同研究者 スクリバ博士の胸像があります。彼らは草津の温泉と環境を世界に広めた日本近代医学の先駆者です。
    • ○草津名物 湯もみ体験(熱の湯)

      草津の中心「湯畑」のすぐ横にある。草津独特な入浴方法「時間湯」に入る時の準備体操「湯もみ」を実演しています。体験コーナーも人気です。湯もみは高温で湧き出す「薬の湯」を水で薄める事無く温度を下げる事と準備体操を兼ねています。
    • 湯けむり亭(足湯)

      湯畑の脇に立つ総檜造りの東屋で、建物は江戸時代にこの場所にあった共同浴場「松乃湯」を再現。湯畑から引いた温泉を湯だまりで触れられるほか、足湯も楽しめ、見知らぬ人同士での会話が弾むこともあるので、温泉旅情に浸れること請け合いです。また、夜もひと味違った幻想的な雰囲気を味わえます。カップル、ご夫婦の方は是非、散歩がてら、いかがでしょうか?
    • ○片岡鶴太郎美術館

      「温泉にいらしたお客様が、浴衣と下駄でぶらっと入って楽しめる美術館をつくりたい」と思いついたのがこの美術館構想の発端でした。美術館は延べ床面積475平方米。片岡氏が墨彩画と称している書画をはじめ、陶器、漆器等、約100点を常時展示しています。年に数回、作品の入れ替えを行ってます。 絵はがきなどのグッズを販売するコーナーと、お茶を飲みながらくつろげるスペースも併設。 浴衣と下駄での来館は大歓迎!
    • ○御座の湯

      杉板を使用し、江戸から明治の湯治場の建物を再現。お風呂と大広間を行き来して、温泉を満喫することも。
      4月から7月は7:00~21:00、12月から翌3月は8:00~21:00(最終入館20:30)/無休(メンテナンス休館あり)